この項目ではLSPDFR関連のファイルとフォルダの構成について説明していく。
LSPDFRのフォルダ及びファイル構成は以下のようになっている。
尚、フォルダは赤文字、ファイルは青文字で表示している。
Grand Theft Auto V (ゲームデータが格納された大元のフォルダである。英語ではgame folderやroot folderと言う)
┗┳ RAGEPluginHook.exe (LSPDFRをGTA5で走らせるための基本プログラム。LSPDFRで遊ぶ場合はこれをダブルクリックして起動する)
┣ AdvancedHook.asi (GTA5でスクリプトMODを動かすのに必要なファイル)
┣ lspdfr_uninst.exe (LSPDFRのアンインストーラー。これを使えばLSPDFR関連のフォルダとファイルが一気に削除される)
┣ GameBackups.rpf (ゲームバージョンのバックアップを保存するファイル。DLした圧縮ファイルには入っていない。導入後にRPHが自動作成する)
┣ Steam_api64.dll (Steamクライアントの64bitゲーム用ファイルで、Steamから買ったゲームは起動ファイルと同じフォルダにこれが置かれている。RPHのバックアップデータ利用に関わる。詳細はこちら)
┣ その他ファイル色々 (主にRage plugin hook関連のもの。沢山あるし良く分からないので省略)
┣ License (ライセンス関連のファイルが格納されたフォルダ)
┣ lspdfr (LSPDFRの構成設定ファイルや音声ファイルが格納されているフォルダ)
┃ ┣ Police Sccaner (wav形式の警察無線音声ファイルが格納されているフォルダ)
┃ ┣ LSPDFR User Documentaiton (LSPDFRのインストール方法や、公式解説サイトへのリンクが貼られているpdfファイル。動作とは関係無い)
┃ ┣ backup.xml (ゲーム中に支援要請をした際にやってくる、他の警察官とその車両を規定したファイル。車両の追加などで設定を変えたい場合はこれを編集する)
┃ ┣ LSPDFR Configurator.exe (LSPDFRの動作設定を変更する.exeファイル)
┃ ┣ Microsoft.Expression.Drawing.dll (マイクロソフトのアプリケーション開発ソフトの一部らしいが、説明を読んでも意味不明だった。スクリプトの動作に関わりがあるはず)
┃ ┗ lspdfr.ini (LSPDFRの構成設定ファイル。ここを変更することでLSPDFRの動作が変わる)
┗ plugin (Rage Plugin Hookで動作するスクリプトを格納するフォルダ。LSPDFRのみならず、RPHを利用するスクリプトのファイルは全てここに入れる)
┣ LSPD First Response.pdb (LSPDFRのプログラムが格納されたファイル)
┣ LSPD First Response.dll (LSPDFRのスクリプトファイルで、これを使って↑のプログラムをゲーム中に動かしている…のだと思う、多分)
┣ プラグインファイル (RPHを使用するプラグイン(スクリプト)のファイル。LSPDFRに限らず様々なものがある)
┗ LSPDFR (LSPDFRの初期状態では存在しない。LSPDFR用プラグインを使用する時に作成し、ここにプラグインファイルを格納する。大抵の人は直ぐに要るようになる)
┗ LSPDFR用プラグイン (初期の状態では存在しない。MOD制作者が作ったLSPDFR専用プラグインファイル。ここに入れたファイルはLSPDFRと関連付けられ、そのプレイ中のみ動作する)
以上がLSPDFR関連の、基本的なフォルダとファイルの構成となる。
特にLSPDFR用プラグインを使用する場合は、この構成を把握しておいて損は無い。
尚、フォルダは赤文字、ファイルは青文字で表示している。
Grand Theft Auto V (ゲームデータが格納された大元のフォルダである。英語ではgame folderやroot folderと言う)
┗┳ RAGEPluginHook.exe (LSPDFRをGTA5で走らせるための基本プログラム。LSPDFRで遊ぶ場合はこれをダブルクリックして起動する)
┣ AdvancedHook.asi (GTA5でスクリプトMODを動かすのに必要なファイル)
┣ lspdfr_uninst.exe (LSPDFRのアンインストーラー。これを使えばLSPDFR関連のフォルダとファイルが一気に削除される)
┣ GameBackups.rpf (ゲームバージョンのバックアップを保存するファイル。DLした圧縮ファイルには入っていない。導入後にRPHが自動作成する)
┣ Steam_api64.dll (Steamクライアントの64bitゲーム用ファイルで、Steamから買ったゲームは起動ファイルと同じフォルダにこれが置かれている。RPHのバックアップデータ利用に関わる。詳細はこちら)
┣ その他ファイル色々 (主にRage plugin hook関連のもの。沢山あるし良く分からないので省略)
┣ License (ライセンス関連のファイルが格納されたフォルダ)
┣ lspdfr (LSPDFRの構成設定ファイルや音声ファイルが格納されているフォルダ)
┃ ┣ Police Sccaner (wav形式の警察無線音声ファイルが格納されているフォルダ)
┃ ┣ LSPDFR User Documentaiton (LSPDFRのインストール方法や、公式解説サイトへのリンクが貼られているpdfファイル。動作とは関係無い)
┃ ┣ backup.xml (ゲーム中に支援要請をした際にやってくる、他の警察官とその車両を規定したファイル。車両の追加などで設定を変えたい場合はこれを編集する)
┃ ┣ LSPDFR Configurator.exe (LSPDFRの動作設定を変更する.exeファイル)
┃ ┣ Microsoft.Expression.Drawing.dll (マイクロソフトのアプリケーション開発ソフトの一部らしいが、説明を読んでも意味不明だった。スクリプトの動作に関わりがあるはず)
┃ ┗ lspdfr.ini (LSPDFRの構成設定ファイル。ここを変更することでLSPDFRの動作が変わる)
┗ plugin (Rage Plugin Hookで動作するスクリプトを格納するフォルダ。LSPDFRのみならず、RPHを利用するスクリプトのファイルは全てここに入れる)
┣ LSPD First Response.pdb (LSPDFRのプログラムが格納されたファイル)
┣ LSPD First Response.dll (LSPDFRのスクリプトファイルで、これを使って↑のプログラムをゲーム中に動かしている…のだと思う、多分)
┣ プラグインファイル (RPHを使用するプラグイン(スクリプト)のファイル。LSPDFRに限らず様々なものがある)
┗ LSPDFR (LSPDFRの初期状態では存在しない。LSPDFR用プラグインを使用する時に作成し、ここにプラグインファイルを格納する。大抵の人は直ぐに要るようになる)
┗ LSPDFR用プラグイン (初期の状態では存在しない。MOD制作者が作ったLSPDFR専用プラグインファイル。ここに入れたファイルはLSPDFRと関連付けられ、そのプレイ中のみ動作する)
以上がLSPDFR関連の、基本的なフォルダとファイルの構成となる。
特にLSPDFR用プラグインを使用する場合は、この構成を把握しておいて損は無い。
LSPDFRプレイヤー向けのスクリプトの中には、RPHとは別のスクリプト動作ファイルであるscripthookvを使用するものも多い。
またRPHを使うものでも、LSPDFR本体に含まれるもの以外のファイルを使用して動作するものもある。
以下ではこれらに関するファイル/フォルダ構成を記述していく。
尚、scripthookvなどはLSPDFRには含まれず、必要な場合は自分でダウンロードして導入しなければならない。
Grand Theft Auto V
┗┳ scripthookv.dll (scripthookvの本体)
┣ ScriptHookVDotNet.asi (scripthookv.dllを利用して動作するスクリプトを動作させるファイル。これを使うにはscripthookvが必要)
┣ その他のScriptHookVDotNet.なんちゃら (↑に関連したスクリプト動作用ファイルや構成設定のファイル)
┣ スクリプトファイル (スクリプトにもよるが、下のフォルダではなくゲームフォルダに直接置くものがある)
┣ RAGENativeUI.pdb (RPHを利用してユーザーインターフェイスを追加するプログラム。LSPDFR関連プラグイン・スクリプトの中にはこれを使うものがある)
┣ RAGENativeUI.dll (↑をゲーム中に動かすための.dllファイル)
┣ RAGENativeUI.xml (↑↑の動作設定ファイル)
┗ scripts (scripthookv.dllやScriptHookVDotNet.dllを使うスクリプトを格納するフォルダ。scripthookv系スクリプトはpluginにも入れても動かないので注意が必要)
┣ NativeUI.dll (Scripthookv及びScriptHookVDotNet.dll用のユーザーインターフェイス(UI)プログラム。メニュー表示などで使うもの。一部のスクリプトはこれが必要)
┗ スクリプトファイル (scriptsフォルダに格納するよう指示されたファイル)
scriptsフォルダは自分で作成するか、MODのものをゲームフォルダにコピーすれば良い。
詳細は各MODの説明文を参照。
またRPHを使うものでも、LSPDFR本体に含まれるもの以外のファイルを使用して動作するものもある。
以下ではこれらに関するファイル/フォルダ構成を記述していく。
尚、scripthookvなどはLSPDFRには含まれず、必要な場合は自分でダウンロードして導入しなければならない。
Grand Theft Auto V
┗┳ scripthookv.dll (scripthookvの本体)
┣ ScriptHookVDotNet.asi (scripthookv.dllを利用して動作するスクリプトを動作させるファイル。これを使うにはscripthookvが必要)
┣ その他のScriptHookVDotNet.なんちゃら (↑に関連したスクリプト動作用ファイルや構成設定のファイル)
┣ スクリプトファイル (スクリプトにもよるが、下のフォルダではなくゲームフォルダに直接置くものがある)
┣ RAGENativeUI.pdb (RPHを利用してユーザーインターフェイスを追加するプログラム。LSPDFR関連プラグイン・スクリプトの中にはこれを使うものがある)
┣ RAGENativeUI.dll (↑をゲーム中に動かすための.dllファイル)
┣ RAGENativeUI.xml (↑↑の動作設定ファイル)
┗ scripts (scripthookv.dllやScriptHookVDotNet.dllを使うスクリプトを格納するフォルダ。scripthookv系スクリプトはpluginにも入れても動かないので注意が必要)
┣ NativeUI.dll (Scripthookv及びScriptHookVDotNet.dll用のユーザーインターフェイス(UI)プログラム。メニュー表示などで使うもの。一部のスクリプトはこれが必要)
┗ スクリプトファイル (scriptsフォルダに格納するよう指示されたファイル)
scriptsフォルダは自分で作成するか、MODのものをゲームフォルダにコピーすれば良い。
詳細は各MODの説明文を参照。
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