"Wardrobe"(衣装箪笥)とは、EUPで作成したキャラクターの各部を細かく変更できる機能。
キャラクター作成時はPresetoutfits.iniで規定されている衣装を着用させるが、これは予め決まっているものなので、細部まで自分好みの物にできるとは限らない。
そう言う時に、細部まで調整した衣装セットを自ら作成できるのがワードローブ。
作成した衣装セットは各個に名称を付けて保存することが可能で、EUPメニューから何時でも読み込むことができる。
また衣装セットは自分のキャラクターだけでなく、相勤者の衣装としても使うことができる。
作成・保存した衣装セットはwardrobe.iniに記録される。
キャラクター作成時はPresetoutfits.iniで規定されている衣装を着用させるが、これは予め決まっているものなので、細部まで自分好みの物にできるとは限らない。
そう言う時に、細部まで調整した衣装セットを自ら作成できるのがワードローブ。
作成した衣装セットは各個に名称を付けて保存することが可能で、EUPメニューから何時でも読み込むことができる。
また衣装セットは自分のキャラクターだけでなく、相勤者の衣装としても使うことができる。
作成・保存した衣装セットはwardrobe.iniに記録される。
ワードローブのメニューに表示される各項目の意味は以下の通り。
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- ワードローブトップ
- Create Outfit :衣装セットの新規作成。
- Edit Outfit :既に作成した衣装セットの編集。編集したい衣装セットを読み込んでから行う。
- 作成及び編集時
- Name:この衣装セットの名前。保存時に必要で、後から変更可能。
- Hat:帽子を選ぶ項目。白バイのヘルメットもここから選ぶ。
- Glasses:眼鏡とサングラス。
- Ear:耳に用いるものの選択。イヤホン、ヘッドセット、ピアスなどがある。
- Watch:腕時計。EUP7.5に対応したEUP Menu 2.2.0.2を導入すれば設定できる。
- Mask:マスク。ガスマスクはここから選ぶ。
- Upperskin:上半身の体部分のモデルとテクスチャ。上半身の透明表示部位が異なるモデルが幾つも入っている。シャツやジャケットから肌が透けないものを選択。手袋のデザインを選ぶのもここから。
- Pants:ズボンや下着のパンツ。
- Parachute:パラシュートのハーネス。
- Shoes:靴。
- Undercoat:ジャケットの下に見えるベストやシャツのデザイン。ガンベルトに付けられる予備弾倉入れなどがここに割り当てられている。
- Armor:防弾ベスト。ガンベルト本体がここに含まれている。肩の無線マイクのパターンもここ。Undercoatとのバランスを考えながら選ぶ。
- Decal:上衣に取り付けるワッペン。半袖制服上衣での上位巡査や巡査部長の階級章はここに含まれている。長袖制服についてはテクスチャに階級章が描画されている。
- Top:ジャケットや、ジャケット無しのシャツを選ぶ。制服シャツはここに含まれる。
- Save & Continue :作成や編集が終了したら、これを押してセーブ。wardrobe.iniに内容が保存される。
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