ALPR+はStealth22氏が公開しているLSPDFR用の機能追加系MOD。
ALPRは"Automatic License Plate Recognition"の略でナンバー読取装置のこと。
Automatic Number Plate Recognition (ANPR)とも呼ばれる。
ALPR+は車載型ALPRを再現したもので、車のナンバープレートを読み取ってチェックしていく。
また、車載端末MODのComputer+はv1.3.4.0から本MODとの連携が強化され、ALPRヒット情報を車載端末で見られるようになっている。
ALPR+
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ALPRは"Automatic License Plate Recognition"の略でナンバー読取装置のこと。
Automatic Number Plate Recognition (ANPR)とも呼ばれる。
ALPR+は車載型ALPRを再現したもので、車のナンバープレートを読み取ってチェックしていく。
また、車載端末MODのComputer+はv1.3.4.0から本MODとの連携が強化され、ALPRヒット情報を車載端末で見られるようになっている。
ALPR+
自動インストール又は手動インストールが選べる。
自動インストールを行う場合は、"ALPRPlus.msi"をダブルクリックして起動し指示に従う。
手動インストールの場合は"Stealth.Common.dll"と"plugins"フォルダをゲームフォルダに置く。
尚、ダウンロードしたファイルの中にSDKフォルダに格納された"ALPRPlus.xml""ALPRPlus.dll"があるが、これは開発用のものでプレイには不要である。
自動インストールを行う場合は、"ALPRPlus.msi"をダブルクリックして起動し指示に従う。
手動インストールの場合は"Stealth.Common.dll"と"plugins"フォルダをゲームフォルダに置く。
尚、ダウンロードしたファイルの中にSDKフォルダに格納された"ALPRPlus.xml""ALPRPlus.dll"があるが、これは開発用のものでプレイには不要である。
ゲームフォルダは割愛
┏ Stealth.Common.dll (Stealth22氏が作ったライブラリ)
┗ plugins
┗ lspdfr
┣ ALPRPlus.dll (プラグイン本体)
┗ ALPRPlus.ini (構成設定)
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┏ Stealth.Common.dll (Stealth22氏が作ったライブラリ)
┗ plugins
┗ lspdfr
┣ ALPRPlus.dll (プラグイン本体)
┗ ALPRPlus.ini (構成設定)
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ここは全体的な設定項目。
初期設定は"F8"のみ。
変更する場合はここを参照して割り当てたいキーを記述する。
鳴らす場合は"true"、鳴らさない場合は"false"に。
鳴らす場合は"true"、鳴らさない場合は"false"に。
使う場合は"true"、使わない場合は"false"。
"true"で一時無効機能を使っていた場合、取締等が終わればALPRは自動で再有効化する。
使う場合は"true"、使わない場合は"false"。
こちらも追跡終了後に自動で再有効化する。
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ToggleKey=F8ALPRの起動/終了スイッチと修飾キーの設定。
ToggleKeyModifier=None
初期設定は"F8"のみ。
変更する場合はここを参照して割り当てたいキーを記述する。
PlayAlertSound=True手配情報のある車がALPRヒットした際、警報音を鳴らすかどうかの設定。
鳴らす場合は"true"、鳴らさない場合は"false"に。
PlayScanSound=TrueALPRがナンバーをスキャンした際、読み取り音を鳴らすかどうかの設定。
鳴らす場合は"true"、鳴らさない場合は"false"に。
AutoDisableOnTrafficStops=True取り締まりや職務質問で車を停めた時、ALPRが自動的に一時無効となる機能を使うかどうかの設定。
使う場合は"true"、使わない場合は"false"。
"true"で一時無効機能を使っていた場合、取締等が終わればALPRは自動で再有効化する。
AutoDisableOnPursuits=True上記と同じもので、追尾が発生した時の設定。
使う場合は"true"、使わない場合は"false"。
こちらも追跡終了後に自動で再有効化する。
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ALPRリーダーのカメラ設定。
本物のALPRはカメラで撮影した画像を識別してナンバーを読み取っているのだが、ALPR+ではスクリプトで擬似的なカメラを再現している。
そのカメラの認識設定を規定しているのがこの項目で、以下の項目で設定された認識範囲(角度、距離)の車のナンバーを読み取る。
説明文によれば「高度な設定。設定内容を正確に理解してから変更する事。標準の値は推奨値」らしいので、下手に変更しない方が良いだろう。
以下の説明は、多分に管理人の推測を含むので注意(それは説明ではない)。
初期設定は、カメラが向いた方向を中心に50°の範囲。
初期設定は30、つまり11時方向を向いている。
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本物のALPRはカメラで撮影した画像を識別してナンバーを読み取っているのだが、ALPR+ではスクリプトで擬似的なカメラを再現している。
そのカメラの認識設定を規定しているのがこの項目で、以下の項目で設定された認識範囲(角度、距離)の車のナンバーを読み取る。
説明文によれば「高度な設定。設定内容を正確に理解してから変更する事。標準の値は推奨値」らしいので、下手に変更しない方が良いだろう。
以下の説明は、多分に管理人の推測を含むので注意
CameraDegreesFOV=50カメラの視野角。
初期設定は、カメラが向いた方向を中心に50°の範囲。
CameraRange=20認識できる距離で、初期設定は自車から20m以内(?)。
CameraMinimum=2これは分からない(台数?最低認識距離?)
DriverFrontAngle=30運転席側前方へ向いたカメラの角度で、パトカー前方を0°として、反時計回りに見たもの。
初期設定は30、つまり11時方向を向いている。
DriverRearAngle=150同じく運転席側後方の角度で、初期設定は7時方向。
PassengerRearAngle=210助手席側後方の角度で、初期設定は5時方向。
PassengerFrontAngle=330助手席側後方の角度で、初期設定は1時方向。
VehicleRescanBuffer=30読み込み間隔の事だと思われるが、単位が秒なのかミリ秒かなどは不明。
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手配・違反車両に関する設定。
警報音吹鳴時間、基礎的な発見確率、警告内容ごとの比重を設定している。
警報が鳴る最低間隔かも。
上記は"StolenVehicle"なので盗難車の場合である。
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警報音吹鳴時間、基礎的な発見確率、警告内容ごとの比重を設定している。
SecondsBetweenAlerts=10不明。
警報が鳴る最低間隔かも。
ProbabilityOfAlerts=10手配・違反車両を見つける基本的な確率。
StolenVehicleWeight=10これ以下は法令違反ごとの発見確率の比重の設定。
上記は"StolenVehicle"なので盗難車の場合である。
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ゲーム中のコントロールは起動/停止スイッチのみ。初期設定ではF8に設定されている。最初にF8を押すとシステムが起動し、画面左下にActivatedと表示される。もう一度押すと停止し、同じくDeactivatedとの表示がでる。両者は使用中の一時的な有効化/無効化の際も表示される。 |
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違反・手配の種類 | ゲーム中の表記 |
---|---|
盗難車 | Stolen Vehicle |
所有者が指名手配 | Owner Wanted |
所有者が免許停止 | Owner License Suspended |
所有者が免許失効 | owner License Expired |
無登録車 | Unregistered Vehicle |
登録失効車 | Registration Expired |
無保険車 | No insurance |
保険切れ車 | Insurance Expired |
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無保険車がALPRヒット、ナンバーは81YPA238。ALPRのメッセージにはナンバーだけでなく、自車のどちら側でヒットしたかも表示される。この場合は"[Driver Front]"なので、11時方向にいた車ということ。ALPR+は容疑車両をマップにブリップ表示することは無いので、情報を元に自分で探さなくてはならない。 | |
路肩に停車させて取り締まりの開始。ALPRは取締終了まで自動的に一時無効となる。 | |
車両端末で車両と所有者の情報を検索。なるほど、所有者はGabe Turnerで年齢は23歳・・・23歳!?随分老けてるな。 | |
運転手は所有者で間違いない。悪そうな顔の人だったので、念の為に助手席の人の身分も確認。 | |
特に逮捕状は出ていないようだ。 | |
アルコールや薬物の反応もないので、無保険車運行の違反切符のみ。悪そうな顔の人だが、そこまで悪い人でもないらしい。 | |
取締が終了すると、ALPRは自動的に再有効化される。 |
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