Automatic RoadblocksはKhorio氏が製作したLSPDFR用の機能追加系プラグイン。
追跡が発生すると被疑者の逃走進路を先読みし、そこにパトカーと警察官、幾つかのオブジェクトからなるロードブロックを配置してくれる。
Automatic Roadblocks
┏ Khorio.common.dll (Khorio氏のプラグインが使用するライブラリ)
┣ plugins
┃ ┣ UpdateManager (Update Managerがアップデートを調べるのに使う設定ファイルが格納されている)
┃ ┗ lsdpfr
┃ ┣ Automatic Roadblocks.dll (プラグイン本体)
┃ ┣ Automatic Roadblocks.ini (構成設定)
┃ ┗ AR.CarPacks.xml (警察機関ごとの、ロードブロックの配置で使用する車両、警察官PED、PEDが使用する武器、管轄領域の設定)
┗ lspdfr
┗ Police Scanner
┗ Automatic Roadblocks (本プラグインが使用する無線音声)
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大きく表示したい場合は数字を大きく、小さくしたい場合は小さくする。
自動表示はtrue、手動表示の場合はfalseに。
犯人が突破すればするほどパトカーがやたら増えて西部警察のようになるので、ウザい場合は数字を低く設定する。
初期状態はfalse(プレイヤーの要請に基づく)で、trueにすると勝手にロードブロックの設置が始まる。
AutoStartAfterは上記をtrueにした場合、追跡開始から何秒後から設置が始まるかの設定。
初期設定は現実時間の60秒で、もっと早く始めたい場合は数字を小さく、遅くしたい場合は数字を大きくする。
この設定をしていても、設置要請をすることはできる。
初期状態は出動するtrueで、出動させない場合はfalseに。
初期状態は白バイを置くtrue、おかない場合はfalseに。
初期状態は変更をしないfalse、変更する場合はtrueに。
trueにした場合、TrafficLevelで設定した数値の密度になる。
初期状態は2(普通)で、0(一般車両なし)〜3(高密度)まで調整できる。
初期状態は現実時間の25秒で、秒数を変更する場合は数字を変える。
初期設定は4回。
初期設定は邪魔をするtrueで、falseにするとともかく逃げようとする。
使えるキーはここを参照
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追跡が発生すると被疑者の逃走進路を先読みし、そこにパトカーと警察官、幾つかのオブジェクトからなるロードブロックを配置してくれる。
Automatic Roadblocks
┏ Khorio.common.dll (Khorio氏のプラグインが使用するライブラリ)
┣ plugins
┃ ┣ UpdateManager (Update Managerがアップデートを調べるのに使う設定ファイルが格納されている)
┃ ┗ lsdpfr
┃ ┣ Automatic Roadblocks.dll (プラグイン本体)
┃ ┣ Automatic Roadblocks.ini (構成設定)
┃ ┗ AR.CarPacks.xml (警察機関ごとの、ロードブロックの配置で使用する車両、警察官PED、PEDが使用する武器、管轄領域の設定)
┗ lspdfr
┗ Police Scanner
┗ Automatic Roadblocks (本プラグインが使用する無線音声)
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Z+ 左Ctrl | Automatic Roadblocks専用表示板の表示/非表示切替え |
---|---|
D+ 左Ctrl | ロードブロックの設置要請(追跡中のみ) |
テンキー+ | ロードブロックの警戒レベルを上げる |
テンキー- | ロードブロックの警戒レベルを下げる |
F+ 左Ctrl | 警戒レベルの固定 |
G+ 左Ctrl | スパイクベルトの設置要請 |
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UIScale=0.9画面右上に表示される表示板の大きさ。
大きく表示したい場合は数字を大きく、小さくしたい場合は小さくする。
ShowUIOnStart=trueロードブロックの設置を始めた時に、自動的に表示板が表示されるかの設定。
自動表示はtrue、手動表示の場合はfalseに。
MaxCopsInPursuit=4ロードブロックが突破された際、追跡に参加するパトカー台数の上限値。
犯人が突破すればするほどパトカーがやたら増えて西部警察のようになるので、ウザい場合は数字を低く設定する。
AutoStart=falseAutoStartは追跡が開始した時に、ロードブロックの設置が自動的に始まるかの設定。
AutoStartAfter=60
初期状態はfalse(プレイヤーの要請に基づく)で、trueにすると勝手にロードブロックの設置が始まる。
AutoStartAfterは上記をtrueにした場合、追跡開始から何秒後から設置が始まるかの設定。
初期設定は現実時間の60秒で、もっと早く始めたい場合は数字を小さく、遅くしたい場合は数字を大きくする。
この設定をしていても、設置要請をすることはできる。
EnableArmy=true警戒レベルが最高にまで上がった時に、ロードブロックに陸軍が出動するかどうかの設定。
初期状態は出動するtrueで、出動させない場合はfalseに。
AllowPoliceBikeFiller=trueロードブロックを設置した際にちょっとした隙間ができた場合、白バイを置くかどうかの設定。
初期状態は白バイを置くtrue、おかない場合はfalseに。
AlterTraffic=falseAlterTrafficはロードブロックの設置が行われている最中、一般車両の交通密度を変更するかどうかの設定。
TrafficLevel=2
初期状態は変更をしないfalse、変更する場合はtrueに。
trueにした場合、TrafficLevelで設定した数値の密度になる。
初期状態は2(普通)で、0(一般車両なし)〜3(高密度)まで調整できる。
TimeBetweenRoadblocks=25ロードブロックが突破されてから、次のロードブロックが設置されるまでの間隔。
初期状態は現実時間の25秒で、秒数を変更する場合は数字を変える。
ElevationChance=4ロードブロックが突破させると警戒レベルが自動で上昇(Elevation)するが、そうなるまでの突破された回数。
初期設定は4回。
PursueClosestSuspect=true集団暴走行為など車で逃げる複数の被疑者がいる場合、被疑者がプレイヤーの追跡を邪魔して仲間を逃がすために、ロードブロックを自分の車で塞ごうとするかの設定。
初期設定は邪魔をするtrueで、falseにするとともかく逃げようとする。
ToggleUIKey=Zこれ以降はキー設定。
ToggleUIModifier=LControlKey
使えるキーはここを参照
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タクシーを運転し逃げる被疑者を追尾しているところ。ロードブロックの設置を始めるには、構成設定で自動的に始まるように設定しておくか、キーを操作して設置要請を行う。ONLINEになっていれば、あとは逃げる被疑者に先周りしてロードブロックが設置されていく。ロードブロックは最初はLOWから始まり、構成設定で設定された数だけ突破されるか、若しくは手動で警戒レベル引き上げを行うことで上がっていく。スパイクベルトは警戒レベルHIGHから使用し始めるが、それより低いレベルでも使用要請をすることはできる。但し、管理人の使用環境のせいかも知れないが、必ずしも設置されるわけではないようだ。 | |
被疑者の車両がロードブロックのパトカーに突っ込んで停まった。画像の警戒レベルはMIDDLEで、車両だけ出なく投光器も設置されている。 | |
被疑者が車両放棄して逃げ出したので、徒歩で追尾し確保。 |
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