Grand Theft Auto V(GTAV)の警察プレイスクリプトMODであるLSPDFRの情報を日本語でまとめたものです。LSPDFRの導入、プレイ方法、関連プラグイン及びスクリプトなどについて解説していきます。

この項目ではインストールと設定について記述していく。

インストーラーを使ったLSPDFRのインストール

LSPDFRを導入する上で最も簡単な方法は、インストーラーを使って自動的にファイルを導入すること。
こちらの方が間違いがないので、特段の事情がない限りは自動インストールをお勧めする。
インストーラーのダウンロードは公式サイトから。

LSPDFR本体のインストール

インストーラーのスタート画面。下のNext>を押して次の画面へ行く。
規約表示画面。I Agree(同意します)を押して次へ。
インストールするフォルダとファイルの選択画面。LSPDFR本体とRPHは必須なので、灰色の表示になり操作ができない。AdvancedHookVとASI Loaderは任意で選択できる。特に理由がない限りは両方にチェックして次の画面へ。
導入先であるGTA5ゲームフォルダの選択画面。自動認識されない場合はBrowseボタンを押して自分でインストール先を選ぶ。尚、画像のフォルダ名のところがc*ommonになっているのは、キャプチャソフトのキーを押したせい。管理人はsteamを使用しているが、勿論そんな名前のフォルダはない。フォルダを選んだら次へ。
インストール中。画像に写っているのは無線音声ファイルを導入している様子。
LSPDFR本体のインストール終了。次にコンフィギュレーター(動作設定)にいく。

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Rage Plugin HookとLSPDFRの動作設定

「ようこそ動作設定へ」
「まずはRage Plugin Hookの規約をお読みください」
RPHの規約同意画面。Accept(同意を承認)を押して次へ。
規約に同意したらRPHの設定に移る。GeneralPluginAdvanced SettingGame Settingの各項目について設定するもの。
画面左下にGrand Theft Auto V v1.0877.1 Steam Not Supportedと表示されているが、これはLSPDFRに同梱されているRPHがv0.36という古いものであり、管理人のGTA5に対応していないから。このままではRPHが起動できない(=ゲームが起動できない)ので、事前準備の項目で述べた通りRPHをダウンロードして上書きコピーする。またゲームバージョンのバックアップデータがあれば、Game Settingの項目からバージョンダウンして対応する事もできる。
Game SettingにあるRevert game version(ゲームバージョンの差し戻し)のメニューからバージョンダウンができる。但しその場合はRPH自体も古いバージョンを上書きコピーが必要になることがあるので、注意が必要である。
LSPDFRの動作設定画面。まだ設定項目が少なく、Preload all modelsとコールアウト(無線指令)の頻度しか設定できない。前者はLSPDFRが使うモデルを予め全て読み込むもので、ped(人物)や車両の読み込みでクラッシュする場合はこれにチェックを入れる。但しゲームが重くなる可能性も有る。コールアウト頻度は特に変更は必要はないが、LSPDFR用プラグインによっては頻度変更が指定されることがある。終了したらSaveを押して設定は完了。LSPDFRの動作設定は、フォルダとファイル構成で述べた[ lspdfr\LSPDFR Configurator.exe ]から何時でも変更できる。

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Rage Plug in Hookの上書きコピー

先述の通り、ゲームバージョンと合ってないRPHは起動自体が出来ず、それによってRPHを使用したゲーム自体が起動できない。そこでRPH公式サイトからRPHの最新版をダウンロードして上書きコピーする。ダウンロードしたzipファイルを解凍すると、中から画像に写っているRPH一式が表れる。これを丸ごとGTA5ゲームフォルダにコピー又は移動して上書きすれば、RPHのバージョンアップは完了。

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手動インストール

公式サイトからManual Install.zipをダウンロードし解凍。
中身をフォルダとファイル構成の通りにコピーする。
端的に言えば、中身を丸ごとGTA5ゲームフォルダにコピー又は移動すれば完了。

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