Police PartnerはDarkmyre氏制作のLSPDFR用機能系プラグインで、プレイヤーに相棒をつけるものである。
LSPDFRでは今のところ、公式のものとして相棒をつける機能は無い。
そこでこのプラグインを使用することで、相棒と共にパトロールをすることができるようになる。
パトカー勤務だけでなく白バイ勤務に対応したモードも用意されており、また相棒は人間だけでなくK9(警察犬)にする事も可能となっている。
Police Partner
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管理人のフリートの記事にも書いたが、K-9車両としてPOLICESCO氏のELS K-9 Tahoe 0.2を導入した。
このMODは警察犬運用車両を模したもので、犬を乗せるためにケージ化した後部座席や、後部ドアウィンドウへの強制空冷ファン設置などが施されている。
このような装備は全米各地のK-9車両でしばしば見られるもので、いずれも警察犬の運用を効率化・最適化するためのものだ。
管理人はこのMODを追加したのだが、それにあたりDarkmyer氏のCustom Cars DLSを利用させてもらった。
これは"dlcpacks\mods"フォルダに、"customcars\dlc.rpf"というファイルを追加するもの。
dlc.rpfは追加・改変ファイルを格納するものとして公式の機能として備わっているのだが、それを独自に追加するものとなっている。
初期状態の中身はブランクであり、自分の好きな車両やPEDを導入できるというもの。
追加の基本的な作業は車両の追加で述べた通りなのだが、dlc.rpfを追加するにあたって以下の作業も行った。
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LSPDFRでは今のところ、公式のものとして相棒をつける機能は無い。
そこでこのプラグインを使用することで、相棒と共にパトロールをすることができるようになる。
パトカー勤務だけでなく白バイ勤務に対応したモードも用意されており、また相棒は人間だけでなくK9(警察犬)にする事も可能となっている。
Police Partner
ダウンロードして中身を展開し、RAGENativeUI.dllとDarkmyreAPI.dllの二つのファイル、pluginsフォルダをゲームフォルダに置く。
但し、RAGENativeUIの最新版を既にインストール済みの場合はこれを置き換えず、それ以外のもののみ導入する。
DarkermyerAPI.dllの最新版はここからダウンロード。
但し、RAGENativeUIの最新版を既にインストール済みの場合はこれを置き換えず、それ以外のもののみ導入する。
DarkermyerAPI.dllの最新版はここからダウンロード。
- Search Warrant:所持品検査や車内検索ができるようになるプラグイン。警察犬に車両検索させるのに必要。
- Emergency Uniform Pack:MP用キャラ作成機能を流用して、自分専用の警察官キャラを作成するプラグイン。相棒の服装を設定するのに必要。
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ゲームフォルダは割愛。
┏ RAGENativeUI.dll (Police Partnerのメニューをゲーム中に表示させるのに使う)
┣ DarkmyreAPI.dll (Darkmyreプラグインが共通して使用する基本プログラム)
┗ plugins
┗ lspdfr
┣ PolicePartner.dll (プラグイン本体)
┗ PolicePartner.ini (構成設定)
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┏ RAGENativeUI.dll (Police Partnerのメニューをゲーム中に表示させるのに使う)
┣ DarkmyreAPI.dll (Darkmyreプラグインが共通して使用する基本プログラム)
┗ plugins
┗ lspdfr
┣ PolicePartner.dll (プラグイン本体)
┗ PolicePartner.ini (構成設定)
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キー設定はここを参照
初期設定はNone(なし)だが、付け加えたい場合は何か書きこむ。
まず、相棒に運転させて現場へ向かう時は目的地を設定する。
相棒は最初はCode 3・時速100kmで走行するが、目的地の手前で時速60kmまで減速しサイレンと警光灯を消す。
この切替の距離を先の行に入力すると言うもの。
初期設定は400なので、400m手前に差し掛かったら減速しサイレンと警光灯を消す。
初期設定は表示を出すtrueで、表示しない場合はfalseに。
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Partner Menu=F7Police Partnerメニューを開く。
Menu Modifier=Noneメニューを開く時の修飾キー。
初期設定はNone(なし)だが、付け加えたい場合は何か書きこむ。
Waypoint Slow Range=400相棒に運転で現場に向かう時に、どの程度の距離から減速させるかの設定で、単位はメートル。
まず、相棒に運転させて現場へ向かう時は目的地を設定する。
相棒は最初はCode 3・時速100kmで走行するが、目的地の手前で時速60kmまで減速しサイレンと警光灯を消す。
この切替の距離を先の行に入力すると言うもの。
初期設定は400なので、400m手前に差し掛かったら減速しサイレンと警光灯を消す。
Driver Debugging=true相棒が運転している際、デバッグ表示を出すかどうかの設定。
初期設定は表示を出すtrueで、表示しない場合はfalseに。
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Police Partnerの機能とは関係がないが、上記動画のようなK-9ユニットをする為に以下のような変更を施した。
- K-9車両の導入
- 警察犬として呼び出される犬をジャーマンシェパードに変更
このMODは警察犬運用車両を模したもので、犬を乗せるためにケージ化した後部座席や、後部ドアウィンドウへの強制空冷ファン設置などが施されている。
このような装備は全米各地のK-9車両でしばしば見られるもので、いずれも警察犬の運用を効率化・最適化するためのものだ。
管理人はこのMODを追加したのだが、それにあたりDarkmyer氏のCustom Cars DLSを利用させてもらった。
これは"dlcpacks\mods"フォルダに、"customcars\dlc.rpf"というファイルを追加するもの。
dlc.rpfは追加・改変ファイルを格納するものとして公式の機能として備わっているのだが、それを独自に追加するものとなっている。
初期状態の中身はブランクであり、自分の好きな車両やPEDを導入できるというもの。
追加の基本的な作業は車両の追加で述べた通りなのだが、dlc.rpfを追加するにあたって以下の作業も行った。
- dlclist.xmlの改変:このdlc.rpfをゲームシステムに読み込ませるために、行末に"<Item>dlcpacks:\customcars\</Item>"を追記。必須の作業。
- content.xmlの改変:dlc.rpfの中身をゲームシステムが確認する為の一覧表。管理人は当面PED追加は行わないので、PEDに関する構文を削除した。
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Police Partnerが警察犬として読み込むのはa_c_rottweilerという動物PED。
本編で、フランクリンがラマーからチョップという名のロットワイラー犬を譲り受けるが、あれと同じ種類で街中で出現するモブの犬である。
管理人はより警察犬らしくする為に、この犬をジャーマンシェパードへと変更した。
利用したMODはChop to German Shepherd。
チョップをジャーマンシェパードにするというMODだ。
但しこれをそのまま導入しても、ジャーマンシェパードになるのはチョップであり、警察犬はロットワイラーのままだ。
警察犬として読み込むのは飽くまでモブのロットワイラーでありチョップではない。
そこで以下のような方法を取ることで、モブのロットワイラーをジャーマンシェパードにした。
チョップとモブのロットワイラーは互換性があるファイルのようで、この方法で問題なく変更する事ができた。
これで先ほどの動画のように、ジャーマンシェパードを警察犬として使う事ができる。
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本編で、フランクリンがラマーからチョップという名のロットワイラー犬を譲り受けるが、あれと同じ種類で街中で出現するモブの犬である。
管理人はより警察犬らしくする為に、この犬をジャーマンシェパードへと変更した。
利用したMODはChop to German Shepherd。
チョップをジャーマンシェパードにするというMODだ。
但しこれをそのまま導入しても、ジャーマンシェパードになるのはチョップであり、警察犬はロットワイラーのままだ。
警察犬として読み込むのは飽くまでモブのロットワイラーでありチョップではない。
そこで以下のような方法を取ることで、モブのロットワイラーをジャーマンシェパードにした。
- MODのa_c_chop.ymtとa_c_chop.ymtを、それぞれ"a_c_rottweiler〜"に変更
- a_c_chopのフォルダ名をa_c_rottweilerに変更
- 上記の変更を施した上で"\x64e.rpf\models\cdimages\streamedpeds_a_c.rpf"に導入
チョップとモブのロットワイラーは互換性があるファイルのようで、この方法で問題なく変更する事ができた。
これで先ほどの動画のように、ジャーマンシェパードを警察犬として使う事ができる。
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