LSPD：First Response まとめサイト

LSPDFRを含むRPHを使ったスクリプトは、RPHの設定画面でLoad all plugins on startup(ゲーム起動時に全てのプラグインを起動)を設定しない限り、ゲーム中に読み込み・起動の操作が必要になる。
逆に、ゲーム中にプラグインを停止させる場合も同様に操作が必要になる。
プラグインの読み込みや停止、その他の様々な操作はコマンド入力モードを起動しコマンド入力で行う。
GTAIV時代のAdvancedhookと同じようなことだが、入力はかなり簡略化されているので、重要なコマンドの頭文字だけ覚えておけば十分なもの。
初心者にとってもあり難いものとなっている。

入力	機能	備考
F4	コマンド入力モードの開始/終了	設定変更可能
Enter	決定
Tab	選択した候補コマンドの反映
矢印キー	候補コマンドの選択切替え
文字キー	文字入力
スペースキー	スペースをあける

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	まずは普通にゲームを起動。ゲーム開始後にF4(標準)を押すと、コマンド入力モードが起動してゲームは一時停止する。プラグインの起動時に使うコマンドはLoadPluginとReloadAllPlugins。前者はプラグインを一個ずつ起動、後者はRPHを使う全てのプラグインを一気に起動する。特定のスクリプトだけを起動したい場合を除き、後者を使ってプラグインを全起動した方が便利。 文字入力は全て手動で行う必要はない。キーボードで文字を入力すると、その文字列を含むコマンドが自動的に検索され、入力画面下部に候補が表示される。その際、白いハイライト文字で表示されている候補コマンドが選択されているものとなる。今回はReloadAllPluginsを探しているので、reloなどと入力する。すると候補コマンドの中にこれが表示されるので、カーソルキーを動かしてReloadAllPluginsを選択しTabを押す。選択されたコマンドが文字入力部に反映され、Enterを押すとコマンドが実行される。
	ReloadAllPluginsが実行されプラグインの読み込みが始まる。
	プラグインが読み込まれた。マップの上にLSPD Frist Response 0.3.1 Sccessfully Loaded (LCPDFR 0.3.1の読み込み成功)と表示されている。LSPDFRは既に動いている状態になっている。

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LSPDFRインストール時に起動設定が行えるが、諸般の事情で後に設定を変更しなければならない事がある。
その場合に必要な操作は以下の通り。

入力	機能
マウス	カーソル移動
マウス左ボタン	決定
キーボード	文字入力

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基本的な方法は、RPHの起動画面から設定画面へ移動する方法である。

	まずはRAGEPluginHook.exeからRPHを起動する。このアイコンはゲームを開始する時にも使うものなので、デスクトップにショートカットを作成した方が便利。
	RPHを起動すると、デスクトップ画面上にオーバーレイでRPHの起動画面が表示され、RPHの起動シークエンスが始まる。この時、左隅の歯車マークをクリックすると起動が中断され、RPHの設定画面に移行する。
	LSPDFRインストール時にも表示されるRPHの設定画面。ここから必要な作業を行う。

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LSPDFR Update Checkerとは、LPSDFRに関連したスクリプトやプラグインのアップデートを確認したり、また設定変更画面の表示などを統括操作することができるツールソフト。
このソフトからRPHの設定画面を呼び出すことも可能となっている。

	先ずは通常どおりUpdate Checkerを起動する。
	上のメニューにRPHのアイコンがあるので、それをクリックしてプルダウンメニューを開く。その中にSettingという項目があるので、これをクリック。
	先ほどと同じように設定画面が表示されるので、必要な作業を行う。

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