RPHの操作が必要になる場面は主に二つ。
一つはRPHの設定を行う場合。
もう一つはゲーム実行中にRPHを利用して動作するプラグイン(スクリプト)を実行する場合。
それぞれに操作法を把握しておく必要があるが、特に後者はコマンドメニューを展開するので操作を理解しておく必要がある。
といっても要点は簡単なものなので難しくはない。
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一つはRPHの設定を行う場合。
もう一つはゲーム実行中にRPHを利用して動作するプラグイン(スクリプト)を実行する場合。
それぞれに操作法を把握しておく必要があるが、特に後者はコマンドメニューを展開するので操作を理解しておく必要がある。
といっても要点は簡単なものなので難しくはない。
LSPDFRを含むRPHを使ったスクリプトは、RPHの設定画面でLoad all plugins on startup(ゲーム起動時に全てのプラグインを起動)を設定しない限り、ゲーム中に読み込み・起動の操作が必要になる。
逆に、ゲーム中にプラグインを停止させる場合も同様に操作が必要になる。
プラグインの読み込みや停止、その他の様々な操作はコマンド入力モードを起動しコマンド入力で行う。
GTAIV時代のAdvancedhookと同じようなことだが、入力はかなり簡略化されているので、重要なコマンドの頭文字だけ覚えておけば十分なもの。
初心者にとってもあり難いものとなっている。
逆に、ゲーム中にプラグインを停止させる場合も同様に操作が必要になる。
プラグインの読み込みや停止、その他の様々な操作はコマンド入力モードを起動しコマンド入力で行う。
GTAIV時代のAdvancedhookと同じようなことだが、入力はかなり簡略化されているので、重要なコマンドの頭文字だけ覚えておけば十分なもの。
初心者にとってもあり難いものとなっている。
入力 | 機能 | 備考 |
---|---|---|
ReloadAllPlugins | 全てのプラグインを読み込み直す | ゲーム起動後、一気に全部のプラグインを読み込む時に使える。 |
UnloadAllPlugins | 起動中の全プラグインを終了する | 全プラグインを止める場合。 |
LoadPlugin (プラグイン名) | プラグインを一つ読み込む | プレイ中にプラグインがクラッシュした時など。 |
UnloadPlugin (プラグイン名) | プラグインを一つ終了する | 特定のプラグインを止めるのに使う。 |
Help | コマンド一覧 | 自分が使いたいコマンドを忘れてしまったらこれ。 |
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基本的な方法は、RPHの起動画面から設定画面へ移動する方法である。
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LSPDFR Update Checkerとは、LPSDFRに関連したスクリプトやプラグインのアップデートを確認したり、また設定変更画面の表示などを統括操作することができるツールソフト。
このソフトからRPHの設定画面を呼び出すことも可能となっている。
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このソフトからRPHの設定画面を呼び出すことも可能となっている。
先ずは通常どおりUpdate Checkerを起動する。 | |
上のメニューにRPHのアイコンがあるので、それをクリックしてプルダウンメニューを開く。その中にSettingという項目があるので、これをクリック。 | |
先ほどと同じように設定画面が表示されるので、必要な作業を行う。 |
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RPHの設定においては、ゲームやプラグインの動作に関わる部分で気をつけておきたい項目がある。
一つはGame Setting、もう一つはPlugins。
以下で各項目について説明していこう。
一つはGame Setting、もう一つはPlugins。
以下で各項目について説明していこう。
この項目で重要なのは、使用するゲームバージョンのバックアップデータを設定する部分。
ゲームがバージョンアップした時の注意でも述べたが、RPHはゲームバージョンのバックアップを自動的に取得しGameBackups.rpfに格納している。
その格納されているデータのうちどれを使用するかを、この項目から設定するわけだ。
上の画像がGame Settingsの画面。
他の項目も同じなのだが、タブをクリックして項目を開き設定を行っていく。
バックアップバージョンの選択はこのタブの中にある、Revert game versionのプルダウンメニューを開いて行う。
大きく表示されているのは、GameBackups.rphが格納しているゲームバージョンの一覧。
上記の場合はv1180、v1103、v1032の3つが格納されている。
ゲームバージョンの横にSUPPORTED(対応)、NOT SUPPORTED(非対応)の表示がでているが、これは現在導入しているRPH(のバージョン)が対応しているゲームか否かを示している。
RPHは対応したゲームでなければ起動できないので対応したものを選ぼう。
バックアップの選択の操作は、ゲームバージョン右側のボタンから行っていく。
ボタン部の意味は以下の通り。
ゲームのアップデート直後はRPHが最新版に対応していないこともあり、そのバージョンのバックアップを取った上で、対応しているバージョンまで戻す(それがActiveになる)。
RPHや各種プラグイン・スクリプトが最新ゲームに対応した後は、ゲームを最新版にするために最新版のデータをActiveにしよう。
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ゲームがバージョンアップした時の注意でも述べたが、RPHはゲームバージョンのバックアップを自動的に取得しGameBackups.rpfに格納している。
その格納されているデータのうちどれを使用するかを、この項目から設定するわけだ。
上の画像がGame Settingsの画面。
他の項目も同じなのだが、タブをクリックして項目を開き設定を行っていく。
バックアップバージョンの選択はこのタブの中にある、Revert game versionのプルダウンメニューを開いて行う。
大きく表示されているのは、GameBackups.rphが格納しているゲームバージョンの一覧。
上記の場合はv1180、v1103、v1032の3つが格納されている。
ゲームバージョンの横にSUPPORTED(対応)、NOT SUPPORTED(非対応)の表示がでているが、これは現在導入しているRPH(のバージョン)が対応しているゲームか否かを示している。
RPHは対応したゲームでなければ起動できないので対応したものを選ぼう。
バックアップの選択の操作は、ゲームバージョン右側のボタンから行っていく。
ボタン部の意味は以下の通り。
- Active:現在使用しているゲームバージョン
- Revert:このゲームバージョンを有効にする
- Delete:このバージョンを削除する
ゲームのアップデート直後はRPHが最新版に対応していないこともあり、そのバージョンのバックアップを取った上で、対応しているバージョンまで戻す(それがActiveになる)。
RPHや各種プラグイン・スクリプトが最新ゲームに対応した後は、ゲームを最新版にするために最新版のデータをActiveにしよう。
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この項目ではプラグインの起動設定を行う。
設定が終わったら右下の"Save and close"を押して設定を適用しよう。
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左がPluginsのタブをクリックし項目を開いた状態。 Load Sequenceの枠内に表示されている部分で起動設定を行う。 | |
"Don’t load any〜"を選ぶと、プラグインの起動はゲーム起動後に手動で行う。プラグインの起動は先ほど述べた方法。 | |
"Load all plugins〜"を選ぶと、ゲームと同時に全てのプラグインの起動処理が行われる。手動での起動設定が面倒な場合はこちらから。但しゲームの起動に時間がかかることもありえる為、その場合は別の設定を試してみよう。 | |
"Load these plugins〜"はゲームと同時に起動するプラグインを選ぶもの。チェックボックスにチェックを入れたプラグインがゲームと同時に起動する。左の画像の場合であればCop Holster、EUP、LSPDFRがゲームと同時起動する。それ以外のプラグインはゲームが始まってから手動で起動させる。 |
設定が終わったら右下の"Save and close"を押して設定を適用しよう。
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