ディスパッチから指令がきた、偽警官が出没したそうだ。現場はラ・メサ。
応対する場合はここで
Yを押し、放置すると別の警察官が受令してくれる。
指令内容は音声の他、左下に文字情報でも表示される。
この事件はLSPDFR用プラグイン
Code 3 Callouts のもの。
通報のあった現場に到着。
被害者であるカワサキ色の車の運転手に話を聞くと、警察官を名乗る男に車を停止するよう指示を受け、声をかけられたそうだ。
警察官らしき服装もしていたとのこと。
被疑者は緑色の車に乗っているので、捜索を開始する。
マップに黄色い円が表示されている。
警察はALPR(ナンバープレート自動読み取り装置)で手配をしており、最後に確認された場所がマップ上で示される。
相手は自動車を使っているので、当然ながらその位置は時々刻々と変わっていく。
被疑者を発見、Code3で追跡を開始。
自分ひとりで追い詰めるのは難しいので、応援を呼ぶ。
応援要請が出来るユニットは
Local Patrol(地元警察のパトロール隊)、
State Patrol(SAHP)、
Local SWAT(地元警察のSWAT)、
NOOSE SWAT(NOOSEのSWAT)、そして地元警察又はNOOSEの航空隊。
航空隊は空から被疑者を追跡し、夜間はサーチライトで照らしてくれるので心強い。
ここで使っているバックアップメニューは標準のものではなく、
Custom BackupというLSPDFR用プラグインのもの。
Automatic Roadblocksのロードブロックは、被疑者の進路方向に自動的に配置される。
だが被疑者は突破してしまった。
航空隊は心強いのだが、やたら低空で飛ぶ癖がある。
今回は大丈夫だったが、時々ビルや山に突っ込んで墜落してしまう。
PITマニューバで被疑者の車両をスピンさせる。
操作の項目でも述べたが、銃を被疑者や被疑者車両を照準しながら
Eを長押しすると、降伏させることができる。
車両に乗っている者は降車し、既に車から降りている者は両手を挙げて地面に伏せる。
…のだが、うっかりしたりモタモタしていると、被疑者は再び逃走したり反抗してくる。
その場合でも迅速且つ落ち着いて対処しよう。
ついに被疑者を逮捕。
E長押しか、照準しながら
E長押しで手錠をかける。
手錠をかけるにあたっては、右下の
CUFFINGというメーターが一杯になって消えるまで
Eを押し続ける。
逮捕したらバックアップメニューを開き、
Suspect Transportを選んで被疑者の移送を頼む。
この時、LSPDFR用スクリプトMODの
Arrest Managerを導入していると、自分で警察署へ移送することもできる。
管理人はこれを導入しているので、自分で被疑者を連れて行くことにした。
Shift+Tで被疑者を掴んでパトカーの傍まで連れてきて、
Gを押すと後部座席に乗せる事が出来る。
ミッション・ロウ警察署の地下にある留置場。
檻の中に被疑者を入れると手錠が外れる。
あとは檻を後にすれば、被疑者の拘束は完了である。