CustomBackupIntegration = true同じ制作者のCustom Backupを導入している場合は、trueに設定するとこれと連動する。
DispatchEMSKey = OemSemicolon救急出場要請のショートカットキーと修飾キー。
DispatchEMSModifier = LShiftKey
DispatchBothUnitsKey = OemQuotes救急出場と火災出場を要請する場合のキー。
DispatchBothModifier = LShiftKey
DispatchAmbulanceOnlyKey = L救急隊のみに出場要請をする時のキー。
DispatchAmbulanceModifier = LShiftKey
DispatchEMSControllerButton = Noneコントローラーで、ファーストレスポンダーを含む救急出場要請をする場合のボタン設定。
DispatchEMSControllerModifier = None
WarpCloserKey = Divide出場隊の動作に関するキー。
CancelKey = Multiply
StopThereKey = Subtract
TreatPlayerInjuriesThreshold = 0.9プレイヤーの体力がここで設定した数値を下回っていた場合、救命士はプレイヤーに対し処置(体力回復)を行う。
MaxArmorOnTreatPlayer = true上記処置を行った際に、防弾ベストの回復もあわせて行うかどうかの設定。
ClearFirstResponderIfAmbulanceOnScene = true救急隊とファーストレスポンダーが出場し、救急車が先に現場到着した場合、ファーストレスポンダーが戻るかどうかの設定。
AlwaysSendFirstResponder = true先ほどの設定でAmbulance Onlyの場合を除いて、ファーストレスポンダーが常に出場するかどうかの設定。
SendFirstResponderIfFireNearby = true近くで火災が発生した場合、ファーストレスポンダーが出場するかどうかの設定。
SendFirstResponderForMVA = true近くで自動車事故(MVA:Motor Vehicle Accident)が発生していた場合の設定。
SendFirstResponderIfMoreThanPatients = 2何人の傷病者がいればファーストレスポンダーがやってくるかの設定。
SendFirstResponderIfCloserBy = 400ファーストレスポンダーの出場開始地点が、救急隊より何メートル現場に近ければ出場するかの設定。
SecondCallSendsFirstResponderLater = true同一現場で2回目の出場要請をした際、ファーストレスポンダーがやってくるかどうかの設定。
UseImpatientMode = falseせっかちモードを使うかどうかの設定。
MaxSpawnDist = 1000出場隊がスポーン(マップに表れる)位置の、現場からの最遠距離で単位はメートル。
WarpToDistance = 500現場と出場隊との直線距離がここまで縮まった時に、出場隊がワープしてくると言う距離で、単位はメートル。
PatientRadius = 50出場要請した時に、自分を中心にこの範囲にいる傷病者を検知し、対処すべき傷病者リストとして加えられる。
DriveSpeed = 18出場隊の移動速度で、単位は秒速。
HighwaySpeed = 30高速道路を通行する時の速度。
DirtRoadSpeed = 12ブレイン郡にある不整路を走行する時の速度。
NearSceneDriveSpeed = 8現場に近づいた時の速度。
NearSceneDistance = 60「現場に近づいた」を判断する基準距離で、初期設定は60m。
WarpCloserDistance = 80出場隊をワープさせた時に、現場からこの距離のところに表れる。
EnableSceneSlowZone = true現場からこの距離まで最接近した時、救急車や消防車は最徐行する。
SceneSlowZoneSpeed = 6
ShowIncidentReport = true出場報告が画面左側に表示されるかどうかの設定。
DismissDistance = 200説明を読んでもイマイチ良く分からなかったが、Better EMSのプログラムは、呼び出したPEDや車両がワールドから不意に削除されないよう常に働きかけているそうな。
LightsOffDistance = 20現場での処置が終了し消防隊や救急隊が撤収し、この距離まで現場からはなれると警光灯を消灯する。
DriveToHospitalSpeed = 18救急車が病院へ向かったり、消防車が消防署へ帰還する時の速度。
ReturnToStationSpeed = 10
操作 | 効果 |
---|---|
; +左シフト | 救急出場要請。 ファーストレスポンダー含む。 |
, +左シフト | 救急及び火災出場要請。 |
L +左シフト | 救急車のみの出場要請。 ファーストレスポンダーはやって来ない。 |
暴行が行われるとの通報を受け、現場に向かったブラント巡査。被疑者の逮捕には成功したものの、被害者は受傷している。指令室に救急出場を要請した。 | |
現場に到着した救急救命士は直ちに心肺蘇生を開始。 | |
必要な処置を行った救命士だったが、彼は力無く首を振り帰って行った。ブラント巡査は無線で検視官を呼ぶ。医療機関の所管まで辿りつけなかった被害者は、法執行機関の掌握事務へと旅立つ。 |