LSPD:First Response まとめサイト - ELSのコントロール
この項目ではELSの操作について記述していく。

目次

入力一覧

ELSの主なコントロール方法は下記の通り。
これはゲームフォルダに置いたELS.iniによって規定されており、キーボードに関しては設定を変更する事でキー割り当てを変更できる。
コントローラに関しては、今のところは使用/不使用のみを設定する事ができ、入力毎の有効/無効や割り当て変更を設定することはできない。
変更方法の詳細はELSの設定1:ELS.iniを参照。
尚、どのライトを装備しているかはMOD毎に制作者が設定しているため、実際の動作についてはMOD添付のreadmeやダウンロードサイトの説明文で確認して欲しい。
キーボード
キー
(初期設定)
略称効果
Ctrl+P-情報パネルの表示/非表示。情報パネルは警光灯の点灯レベル(Light Stage)や、作動中の各モードに関する情報が表示される。
JLSTG警光灯の点灯の切替え。3回押してライトステージ3にすると全ての警光灯が作動する。
KSECLセカンダリーライトの点灯/消灯の切替え。セカンダリーライトが何に割り当てられているかは車両によって異なるが、一般的には後ろ向きに設置された交通誘導灯や電光掲示板に割り当てられる事が多い。
LWRNLワーニングライトの点灯/消灯。ワーニングライトは一般的には、フロントグリルなどに設置された補助警光灯に割り当てられている。
[CRCクルーズライトの点灯/消灯。クルーズライトはパトカーの巡回中に使用するもので、警光灯の一部を点滅させずに点灯し続けるもの。警察官がその近辺で活動中である事を知らせる為に用いられる。通常の点滅では近隣住民に過剰に警戒感を抱かせることもあり、これが相応しく無い場合はクルーズライトが用いられる。勿論、Code 3で対応する緊急性の高い事案に対処中の場合は別である。
Alt+[BRDアローボード(格納式誘導灯)の展開/格納。車両にアローボードが装備されている場合、この操作で展開又は格納を行う事ができる。ELSでアローボードとして利用できる装備例としては、ニューヨーク市警察ハイウェイパトロールのRMPに装備されているHighriserがあげられる。
]TKDテイクダウンライトの点灯/消灯。テイクダウンライトは警光灯に装着されている補助灯火で、正面方向を照らすのに用いられる。
Alt+]SCLシーンライト(Scene Light)の点灯/消灯。シーンライトは車両の側面を照らすもので、一般的にはアレイライト(Alley Light、路地灯火)と呼ばれるものと同じ。
\BKTブラックアウトモードの作動/停止。ブラックアウトモードを作動させると、車両の全ての灯火が消灯になる。夜間に現場へ接近する時などに用いるもの。警光灯を作動させると自動停止する。
Alt+\NTLナイトライト(車内夜間灯)の点灯/消灯。
GSIRNサイレン吹鳴。ライトステージ3の状態でのみ吹鳴が可能。この状態で走行するのがCode 3である。
G-運転席側ドアの外でサイレン吹鳴操作をするとパニックモードになる。パニックモードは周囲に自己が危険に及んでいる事を知らせるためのもの。ちなみに実際の警察には服に装着するパニックボタンもあり、これを押すと自動的に応援要請が出されるようになっている。
(パニックボタンを使うイギリスの警察官)
Scroll_Lock-キーロック。MDT入力時などにキーボードを使用する時に、ELSときーが競合するのを防ぐために使う。
コントローラ
ライトステージ切替え。
サイレン吹鳴(ライトステージ3)。
補助サイレン吹鳴。
テイクダウンライトの点灯/消灯。
クラクションを鳴らす。
サイレン停止時はM1に設定されたサイレンを手動吹鳴。サイレン吹鳴時はトーン切替え。
M2で設定されたサイレンを手動吹鳴。サイレン停止時のみ。
ブラックアウトモードの作動/停止。

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動画による解説

基本的な使い方の解説
ELSによる交通制御

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