親切設計のお陰で容易にLCPDFRを始められた管理人。
それにハマるのに「月日」すら要らなかった、30分もかからなかった。
警官になり、パトカーに乗り、街中で犯罪に対処していく。
それも銃をやたらぶっ放すわけではない、交通違反の取締りもあれば逮捕もちゃんとある。
こういう「普通のお巡りさん」のゲームはあまりないこともあり、短時間ですっかり虜になってしまった。
しかも元のゲームはGTA4だけにグラフィックは折り紙付き。
それで面白くないわけがない。
そうしてハマっていくと、やはり人間というのは欲が出てくる。
要するに「あれも欲しい、これも欲しい」となってくるわけだ。
しかも、欲しい物は既に用意されていて、どんどんMODコミュニティに投入されていた。
例えば実車のパトカーMOD。
GTAシリーズの車は実車を上手くデフォルメしていてかなり格好良いのだが、やはり遊んでいると「折角だから実車も使ってみたい」とも思う。
少し探しただけで、LCPDFR.comでも他のMOD配布サイトでも、色んな実車MODを見つけることができた。
導入に使うツールは当初はSparkIV、後にOpenIVを使うようになり、これらもUIの使いやすさもあって直ぐに慣れた。
覚える事と言えばGTA4に合わせたファイル・フォルダ構成だが、3Dユニバースと違いタイヤのモデルや当たり判定もセットになっていたので、
こちらの面では過去作よりもむしろ取っ付きやすいという感想を持ったぐらいだ。
MOD制作者の有り難い労力のお陰で、管理人は再びMOD沼に喜び勇んではまっていく。
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