起動後の画面表示。
主ウィンドウに並んでいるのは、導入しているプラグインやスクリプトのリストとステータス表示。
Updateの列に並んでいるのはアップデート版があるかどうかで、
Noは最新版を意味する。
隣の
Stateの列に並んでいるのは現在の状態表示で、
Enabledはそのプログラムが使用可能という意味。
各プログラムのUpdate又はStateのセルをダブルクリックすると、その公式サイトやLSPDFRの該当ページに飛ぶ。
Updateの列に
Not Supportedという表示も見られるが、これはアップデートチェックに対応していないと言う意味。
別項でも述べたが、RPHのセッティングは上のアイコンをクリックし、プルダウンメニューから選択することで行うことができる。
GTAVからはゲームの起動や(Launch)、アップデート無効化の設定(Enable/ Disable updtes)ができる。
後者はGTA5は自動アップデートを無効化するというもの。
ゲームがアップデートされてしまうと、そのバージョンに対応していないRPHやScripthookvなどが使えなくなることがある。
当然だがそれらプログラム自体が新バージョンに対応するまで、スクリプト系のMODは使えなくなってしまう。
ゲームのアップデートからMODプログラムのアップデートまでは間があるのが普通なので、それまで自動アップデートが出来ないようにする。
スクリプトMODの新バージョンが公開されてから、自動アップデートを有効化し移行すれば良い。
但しこの機能はSteam版には対応しておらず、リテール版のみに有効な機能となっている。