設定で変えられるキーの一覧については
ここを参照。
PlayerName = NoNameSet
無線を使った時にテキストで表示される自分のコールサイン。
初期設定は
"NoNameSet"(名無し)で、変更する場合はここの記述を変える。
TenCode = 10-28
Police Radioで照会や要請をした際、自分の現在地を知らせるのに用いる10コード。
テキストで左下のウィンドウに表示される。
RadioAnimations = true
無線機を使った時に、自分が操作しているキャラがアニメーション(首を傾げて肩のマイクに触れる)かどうかの設定。
アニメーションさせない場合は
falseに。
PlateAudio = true
ナンバープレート照会を行った際、ディスパッチャーがナンバーを音声で読みあげるかどうかの設定。
初期設定の
trueだと読み上げ、
falseにすると読み上げない。
trueに設定した場合、例えば照会するナンバーが
"95ABC456"だとしたら、
Nine,Five,Adam,Boy,Chales,Four,Five,Sixとディスパッチャーが喋る。
CoronerVan = SPEEDO
検視官が使用する車両の指定で、carvariations.metaで使用される車種名を記述する。
初期設定では
SPEEDO。
後述する検視官車MODを追加した場合など、別の車両を使用する場合は当該車両の車種名に書き変える。
SpawnDistance = 80
検視官やレッカー車、K-9ユニットの車両がスポーン(出現)する位置と、自分自身との距離。
長くすると遠くに呼び出され、10に設定すると直ぐ近くに出現する。
BackupUniform = s_m_y_cop_01
BackupCar = POLICE
バックアップとしてやって来る警察官とパトカーのモデルの設定。
初期設定は
"s_m_y_cop_01"(LSPDの男性警官)で、使用する車両はポリスクルーザ(Vapid Police Cruiser)である。
K9Uniform = s_m_y_cop_01
K9Car = FBI2
同じくK-9ユニットの警察官と車両の設定。
初期設定はLSPDの男性警官と、FBI2(FIBのSUV覆面パトカー)の組み合わせ。
CalledTenCode = 10-76
ArrivedTenCode = 10-23
バックアップとK-9が使用する10コードで、
CalledTenCodeは派遣要請の時に、
ArrivedTenCodeは現場到着の時に使用されるもの。
DisplayObservationWindow=true
交通取締の時に、運転者に質問するPolice Radio独自のメニュー画面を表示するかどうかの設定。
初期設定は
true(表示)で、表示しない場合は
falseに変更。
DisplayBlips=true
検視官やレッカー車などを呼び出した時に、現在地をブリップで表示するかどうかの設定。
初期設定は
true(表示)で、表示しない場合は
falseに変更。
[Keys](以後省略)
キー割り当てを規定する行で、変更する場合は該当するキーに書き変える。
使用できるキーと記載方法は
ここを参照。
[Res]
UseCustomPositionSettings=false
ゲーム中にラジオメニューの表示位置を調整した場合、ここが自動的に
trueに書き換えられ、以後に表示位置座標が追記される。
表示位置を調整する場合は必ずゲーム中に行い、構成設定からは変更しないようにしよう。
目次に戻る