LSPDFRの開始と終了の項目でも少し触れたが、ミッション・ロウ警察署のエントランスに面した武器係窓口を訪れて使う。
武器係窓口に近づくと、
Press E to enter the armory (Eを押して武器係を訪れる)というメッセージが出る。
Eを押すと武器係と話すことができ、右側に欲しい武器を選択するメニューが表示される。
入手できる武器と装備は項目別に分かれており、
Handgunsは拳銃、
Long gunsはショットガンやタクティカルライフルなどの所謂長物、
Throwablesは投擲武器、
Miscsはボディーアーマーなどのその他装備、
Loadoutsは装備類を一式纏めたセットのこと。
警察の武器係と言う設定ではあるが、ゲーム中に入手できる装備類は全て入手可能となっている。
Loadoutsは複数の武器やボディーアーマーを纏めたセットで、一式を一気に入手することが出来る。
MOD制作者が予め用意したものがあるが、それとは別にユーザーが自由に設定することも可能。
画像だと、
Patrol Duty Equipmentと
Private Equipmentは管理人が作ったもの。
前者はパトロール勤務をイメージして作ったもので、後者は普段使いの武器を収めたものである。
設定のやり方は
後述。
用事が済んだら再び
Eを押すことで武器係から退出できる。
ちなみに、先述のようにこのプラグインはLSPDFRとは独立して稼動することができるものであり、
勤務中でなくても武器係から装備類を入手することができる。
ゲーム本編ではフランクリンは犯罪者であるから、警察が犯罪者に武器を渡すと言う癒着と汚職の画に。