管理人が行った改変を一例としてご紹介する。
<SearchItem>
<item>"DEA 1" a small pouch of marijuana</item>
<size>small</size>
<status>narcotics</status>
</SearchItem>
<SearchItem>
<item>"DEA 2" 12 grams of methamphetamine</item>
<size>small</size>
<status>narcotics</status>
</SearchItem>
<SearchItem>
<item>"DEA 1" a baggie of pills</item>
<size>small</size>
<status>narcotics</status>
</SearchItem>
薬物の設定(narcotics.xml)を改変したものである。
元々あった設定の物品名に
"DEA 1"や
"DEA 2"という追記を行った。
意味は
連邦麻薬取締局(DEA)の薬物分類。
上記の意味は上から順に、小さなポーチに入ったマリファナがDEAスケジュール1、
12グラムのメタンフェタミン(覚醒剤)がスケジュール2、ジップロックに詰められたLSD(pills、通称)がスケジュール1というもの。
これらを追記した理由は
LSPDFR+の違反切符・召喚状の事由記述を正確にするため。
LSPDFRでは違反切符の機能を改善するものとして、それら事由選択ができるようになっている。
薬物に関してはDEA薬物分類に基づいて選択するようになっているのだが、全てを覚えるのは面倒くさい。
Search Warrantで見つけた薬物がどの分類になるかが分からない時がある。
そこでこちらの設定に記述をしておくことで間違えないようにした。
間違えたからといってペナルティがあるわけではないが、管理人なりの拘りとして分類を正確にするようにしたわけだ。
| 身体検査で薬物を見つけたところ。発見したのはバッグに詰められたマジックマッシュルーム(shrooms)。医療用としての使い道が確立されていない、依存性の高い薬物は最も規制が厳しいスケジュール1に分類されており、マジックマッシュルームもそうである。よってDEA分類として"DEA 1"が表示されるように設定した。 |
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